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お金についてQ&A 12

あなたの老後は大丈夫? その2

老後資金、 以下のリスクに対してすぐに対策を!

1.長生きリスク

お金よりも長生きする、新しいリスクに対処する、老後の年金収入プランを設定。

2.インフレ懸念

最近の低インフレ(2.5% – 3%)はめずらしく、カナダの戦後平均インフレ率は4.6%今後、石油、資源、 食料のインフレが加速していくと予想され、今の資産価値がリタイア時には大幅に目減りする

今、$46,000の老後収入が必要だとして、インフレ率2%で、25年後には$28,000の価値しかなく、購買力が39%減少。$4,000の毎月の収入はインフレ率4%で、25年後には$1,468の価値しかない

対策インフレ率を上回る運用益を上げるには、定期預金、確定利回りの低金利物で運用していたのでは、目標の金額に達しないので、高い成長性の見込める株式投資ファンドを組み込む必要あり

3.間違ったアセットミックス

多くの年金生活者は大部分を安全な、債券、定期預金、確定利回り物で運用していが、これではインフレ率をも下回り、長期の年金収入を得るには不十分。

対策成長型、バランス型ファンドで 株式、債券を組み合わせ、分散投資し安定収入を得る。

4.超過引き出し

現在、インフレ率を見込んだ年5%ぐらいの引き出しが理想で、それ以上の引き出しは、資金が続かなくなるリスクを生む

対策リタイアメントの最初は用心して、できるだけ小額を下ろし、後で運用益がいい場合、多く下ろすこともでる。パートで仕事をしたりして、不足額を補う必要もある。

5.医療費

病気保険、介護保険、生命保険等で準備し、将来、医療費、介護費用、ケアホーム、病院個室費、家のリフォーム等に備える。働き手の万が一に備えて、生命保険は不可欠。

では、不足額をどうやって貯めるの?

単純にいえば、支出を減らす。収入を増やす。運用率を高める。です。

将来の老後資金は20代から準備するのが理想です。そうすれば時間が十分あるので、積極的に成長性の高い株式を中心に運用できます。歴史的に株式での投資が一番、運用益が高いからです。長期間にわたる積投資はリスクも軽減でき、効率的に資産を形成できます。

例えば、$300を毎月、年平均利回り7%35積立てれば約$450,000まる

また、$1000を毎月、年平均利回り6%30積立てれば、約$974,000まる20年では$453,000 貯ま。(Tax, インフレを含まない)毎月$500積み立てるとその半額しか貯まりません。

まだ、リタイアまで、時間がある場合、成長性の高Growth Fundでの積極的運用と、債券と株式の組み合わせたBalanced Fundとで分散投資

40 50代は毎日の生活費、モーゲッジ、子供の養育費、教育費、大学費用に一番経費がかかる時期で、退職後の十分な老後資金確保も容易ではないがRRSPTFSARESPを利用貯める。

子供にお金がかかり老後資金準備を先送りすればするほど状況は厳しくな

もし、50代で、リタイアが間近にせまっている場合。

できるだけ、無駄な経費を節約し、RRSP, 個人年金プランの投資に回す。

すべての借金(クレジットカード、車、住宅をリタイアまでに返済

定期預金の比率が高すぎる場合、株式、債券投資に比率を高める。(ただし、自分のcomfort levelをこえるリスクはとらない)

パートタイム、副職で、余分の収入を稼ぐ。

リタイアを遅らせる。

家を売り、維持費の少ない小さい家、コンドに移るか、貸してレンタル収入を得る。

家を担保にLine of Creditで資金確保

老後のライフスタイルを再検討、夢見ていたゆとりのライフスタイルから、生活レベルを落とすこと

リタイアが間近にせまっている50代の人が、リーマンショックのようなマーケットの大暴落で大きな損失を出した場合、それを取り戻すのに十分な時間がないので、あまりリスクのある投資はできず、どちらかというと守りの体制に入っていくポートフォリオを組み、投資の秩序あるリターンを上げることが大変重要

リタイアメントの不安を排除する、個人年金保証プランで老後も安心

カナダの公的年金は日本より低く、特に移はカナダでの就労年数も短CPPOASはほとんどないので、RRSP個人年金プランで貯めなければなりません。

保険会社の個人年金プランマーケットの下落からの保護があり、一生涯収入を保証インフレ率を上回る運用益が期待でき、また、資金にいつでもアクセスできしかも遺言検証がないので死亡時の受け渡しが非常に簡単

個人年金保証プラン “Retirement Plus”

投資信託と保証機能を合体させた、個人年金保証プラン Retirement Plusリタイアメントを不安なくすごせるようにと、成長性のある各種の投資信託で運用しつつ、元本保証機能をつけ、予測可能、持続可能な収入を一生涯にわたって支払というすばらしいプランこれで老後への資金を早くから準備し、老後も安心して楽しい毎日を過ごせます。

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お金についてQ&A 11

あなたの老後は大丈夫? その1

Q: 私は40代半ばで独身です、今働いていますが、収入は毎月$2,500ぐらいで、持ち家はなく貯金も$20,000ぐらいしかないです。外国で家族もなく、老後十分なお金があるかしらと不安です。どうしらたよいでしょうか?

 

A:カナダのCPP, OAS, CPP40年働いた満額で毎月$1.092、また、OAS 40年の満額で毎月$578、合計で毎月$1,451です。CPPはCPPへの納入額によるので、職種によっては出ない場合もあります。OASは65才からでます。収入が少ない場合65才からGISも受け取れます。これらの公的年金も十分でないので、自分で早くから老後資金を準備したほうが良いです。

迫りくる老後に今から備える

ベビーブーマーがそろそろ退職する年齢にさしかかり、老後資金の確保はより深刻な問題になってきています。今日のリタイアメントは昔のそれとはだいぶ違ってきました。リタイア後、30年以上続くかもしれない期間従来のように退職金と公的年金で悠々自適という人生設計はもはやなりたたなくなりました。また、少子高齢化で公的年金もあてにできず、自己責任で老後資金を準備しなければなりません。

今日の低金利局面ではGIC(定期預金)のような超低金利のもので運用していては、運用利益がインフレ率にも届かず、老後に必要な十分な資金を確保できないというリスクが発生します。40歳の人が年間必要な生活費が今、$36,000だとすると、インフレ(年平均3%)調整後、25年後は$60,000が必要です。従って、十分な資金を確保するためには投資のオプションの幅を広げ、株式の比率を高めたり、幅広く分散されたポートフォリオを組み、多少のリスクはとっても成長性のあるもので投資することが将来、必要な資金確保に非常に重要になってきています。

 

個人年金など、自己責任、自己管理にシフトする時代

 もう公的年金はあてにできません老後に必要な資金は一体どのくらいでしょう?若い人にはずいぶん先の話のようですが、漠然と不安を感じている人も多いでしょう。自分にはいくら必要かを確認して、できれば20代から早めの資金準備を進めましょう。

 「年金の話なんてまだ先の話、とりあえず今の生活で手いっぱいだよー。」そういう方も多いと思います。確かに今の生活に追われていては、老後のことなんか考えている余裕はないかもしれませんが、みんな平等に歳をとっていき老後を迎えます。イソップ物語「アリとキリギリス」では、アリさんはキリギリスがんでいる間にもコツコツと働きつづけ、冬の時代の蓄えをしたおかげで安心して冬を過ごすことができました。退職後はそれまであった収入がなくなり、貯めたお金を取り崩していかなければならないので、どのぐらい生きるか、はたしてお金が続くかどうかが、一番の不安要因となります

ではいったい、老後に必要な資金はいくら?

 現在、リタイア後の夫婦の最低生活費は約$3,000必要です。だいたい、リタイア前の5年間の平均収入の70%-80%は必要だといわれていますが、老後のライフスタイルによってかなり違ってきます。

 これは、リタイア前までに家のモーゲッジ払い終え、子供たちも自立していることを前提条件としています。老後は、自由な時間が増えるので、海外旅行、趣味、娯楽でゆとりある生活をしたいというのであれば、約1.5倍ぐらいの額$4,500が必要となります。

次に、65歳まで現役で働いたとして、平均寿命を85歳として20年間に必要な老後の生活費を計算しましょう。

1.最低生活費$3,000を基にした場合。(住宅ローン払い済みの場合)

平均寿命85

$3,000 x 12ヶ月 x 20=$720,000

また、生活費以外の資金として、住宅修理余暇、旅行、医療、予備費として$100,000 プラス。ざっと$820,000は最低でも必要

ますます高齢化が進む中100歳まで生きるとなんと、

$3,000 x12ヶ月x 35=$1,260,000 が必要。

2.ゆとり派生活$4,500を基にした場合。(住宅ローン払い済みの場合)

平均寿命85

$4,500 x12ヶ月 x 20=$1,080,000

100歳まででは 

$4,500 x12ヶ月 x 35=$1,890,000

これは、おおざっぱな目安であって、インフレは考慮していないので、実際はこれ以上の額が必要です

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