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お金についてQ&A 14

レベレッジ投資   その2

銀行でローンを組み、それを運用してもうけよう

レベレッジ投資の方法には、前回お話しした以外にもLine of Creditを利用して投資する方法もあります。

今、不動産を担保Line of Credit利子はPrime(2.7%) + 0.5% =3.2%す。担保なしのInvestment Loanの利子は3.7% で、どちらも非常に低金利で貸してくれます。投資運用利回りが6%-15%ですので、銀行からお金を借りて投資したほうが得です。$10,000 を借りると毎月の利子は $30ぐらいです。 また、この利子は全部税金控除できます。投資の運用利回りが8% 1 年目10,800  5 年目14,693  10年目 21,589 に成長します。

カナダ政府が投資を奨励するため、借りたお金を投資に回すと、その利子が税金控除できるという税法があるので、投資も増え節税にもなり一石二鳥です。

よく、借金もかいしょのうちといわれます。お金持ちほど、史上最低の貸し出し金利を利用して、ローンを組み、投資信託、株、不動産で運用してもうけています。資産が多いほど、銀行から好条件で、大きい金額を借りれます。お金をタンスや金庫にしまってても増えません。お金は運用して増やすものです。今のような、史上最低金利の時こそ、持っている資産を担保に最大限のLine of Creditを組み、運用する絶好のチャンスです。

もっている不動産、株式、投資信託を売る必要はないです。売ることなく、それを担保に銀行からローンを借りて運用して資産を増やすのです。

例えば、持ち家があれば、家というお宝を寝かせててはもったいないです。何もしないのは宝のもちぐされです。その家を利用して、お金を作ることができます。その家を担保に銀行は最大80%まで貸してくれます

家の価値が$1.25 millionとして、その80%$million Line of Creditを組んだとします。今、利子が 3.2%ですので、 返済利息は $32,000で、しかもすべて税金控除できます。

1) 投資信託に投資し、1年で 8%  運用利回り  80,000 32,000 = 48,000 利益

2) 不動産に投資し、賃貸収入 1年 8.4%  月7,000 x 12 = 84,000 – 32,000 = 52,000 利益

この利益がローンを組むだけで実現できます。更に、投資信託、不動産の資産価値も普通は右肩上がりに上昇していきます。

お金持ちほど、借りれる額が増えるので、利益も大きく、お金がお金を生み、ますます、お金持ちになります。また、お金持ちほど、上手に銀行から借金して運用する錬金術にたけています。

 

今みたいな超低金利にこそ、ローンを組みお金を増やす戦略をたてたほうがいいです。Line of Creditは組んでいると、いざという時、すぐお金が使えるので非常に便利です。また、使った金額にしか利子がかかりませんし、返したい時にいつでも返せ、枠ができたら、また使えます。最大、家の評価額の80%まで、働いてなくても、50%は組めます。それを次の家の頭金に使い、その家賃収入でモーゲッジを払います。そして、その家の資産価値も上がります。それで、また、次の家を買うというふうに、次々、不動産を増やしていくのもいいです。そうやって、不動産を何軒ももっている方も多いです。個人だけでなく、会社を経営している方もLine of Creditを組んでいると、Cash Flowの足りない時とか、資金繰りに役立ちます。

Warren Buffetも投資と不動産は長期的には右肩上がりに上昇するので、銀行のお金をうまく利用して資産を増やしていくのがいいといっています。実際、彼は銀行から資金を借り、株式投資で、世界第2の資産家になりました。

すでに、多くの方がモーゲッジやStudent Loanを借りていらっしゃいますよね。モーゲージや住宅ローンは平気でかりるのに、投資へのローンは少し抵抗のある人もいますが、同じレバレッジ投資の原理です。バンクーバーの家を買うのに$1millionってから買う人はいませんよね。$1millionってから買うと思っていると、一生かかっても貯められないかもしれないので、家を一生持てないかもしれません。

特にバンクーバーのように、家の値段が上がる所では、頭金がまれば、銀行でローンをんで早く買ったほうが得です

また、Student Loanもそうです。$50,000, $100,000お金がたまってから、大学にいくのでは年をとって遅くなってしまいます。若いうちにStudent Loanで勉強して、後で仕事をしだしてから、返せばいいわけです。

Credit Card の借金は早く返済したほうがいいです

さっき、銀行から借金して運用したほうがいいといいましたが、Credit Cardは別です。

Credit Cardの利子は20%かそれ以上のもあるので、使うのは良いですが、毎月、全額返したほうがいいです。時々、何枚もCredit Cardを持ち、その借金がいっぱいあるのに、投資している人がいますが、投資で10%の利益をしてもCredit Cardの借金を20%でしているのでは全く意味がないです。

 このように、お金はちょっと工夫して、銀行のお金をうまく利用すれば、上手に増やすことができます。

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お金についてQ&A 6

遺言検証を避ける最も効果的で簡単な方法は、保険会社の投資信託Seg Fundに預けることです。

遺産相続のごたごたを避けるのに、こんなに簡単で良い方法があるのをご存知ですか?

 

Q: 最近、私は亡くなった友人の遺言の執行人をしました。執行人とは、こんなにたいへんだとはってもいませんでした。判所に何度も行き、色々な請求書の支払い、弁護士とあったりすごく時間をとられました。その時、Seg Fundというのがあり、それにいれていれば、遺言検証なく、裁判所の面倒な手続きをふまなくてもお金がすぐに受け取れると聞きました。それについて詳しく教えてください。

A: まったく、その通りです。Seg Fundにいれてれば、Probate 遺言検証がない”ということは意外にられていないですが、非常に重要です。よく遺書を書いといた方が良いといいますが、Seg Fundにいれていれば、遺言検証がないので遺産が受取人に速やかに払われます。

 銀行でする投資信託はMutual Fund保険会社でする投資信託はSeg Fundです。

両方とも同じようなファンドで運用する投資信託ですが、死亡時非常に大きな違いがあります。死亡時、銀行の預貯金、投資Mutual Fund全部凍結され、裁判所で遺言検証というプロセスを経て、裁判所の決定に基づいて遺産が分配されますが、保険会社のSeg Fund遺言検証に含まれません。

今、裁判所が非常に混んでるので、一番シンプルなProbateケースでも最低18カ月かかり、最近、離婚、再婚が増え、遺産相続は複雑になる一方です。Probateだれかが遺産の配分について不服を申し立てると非常に長引き、ケースによっては4-5年かかる場合もあります。

 Seg Fundで投資すると、申込時に受取人を指定するので、Probateをする必要なく、1-2週間で受取人に速やかにお金が支払われます。

また、裁判所でのProbateは公開資料ですので、だれにいくら遺産が支払われたかわかり、家族争議のもとにもなりますが、Seg Fund非公開、秘密厳守なので、だれにいくら支払われたか、一切わかりません。保険会社は指定された受取人に速やかに支払います。

 Seg Fundなら故人の遺志がそのまま引き継きつがれ、お金を残したい人にそのまま残せます。しかも、受取人は死亡保険金として受け取るので、受取人にはまったく税金がかかりません。

遺言検証には執行人(Executor)にも支払われる額がきまっており、裁判所で遺言検証されると、Probate Fee1.4%), Executor Fee, Legal Fee, Accounting Fee10%ぐらいが諸経費として引かれ、遺産額が減額されますが、Seg Fund遺言検証がいらないので、一切、減額されません。遺書で遺産相続人を変えるのも弁護士の所にいったり手間と費用がかかりますが、Seg FundOwnerがコントロールできるので、いつでも簡単に受取人を変更できます。

もし万一、死亡時に元本を割ってても、死亡保障100%Seg Fundなら、元本が保証され、元本が受取人に支払われるので、不安定なマーケットのリスクを避けられます。

更に、人に借金があっても債権者から守られている(Creditor Protection)ので、借金を差し引かれることなく全額が受取人にいきます。

下例は姉妹が同額の遺産を残した時、受取人がもらう金額の比較でSeg Fundにいれていると、2週間以内に$40,000も多く受け取れます。

Sarah 銀行Mutual Fund

Lynn 保険会社Seg Fund

元本

$200,000

$200,000

現在値(下落時に死亡)

$180,000

$180,000

死亡時追加保証金

なし

$20,000

解約料

 $9,000

なし

遺言検証弁護士、会計士

 $9,000

なし

執行人料

 $2,000

なし

受取額

$160,000(1年半後に支払い)

$200,0002週間以内に支払い

秘密性

公開

非公開

下は実際に起こったケースです。

Case 1

 A子さんの年配で資産家のには、前妻との間に5人の息子がいる。そのうち一人の息子は全く親のいうことをきかず、オーストラリアに住み勘当同然夫はその息子を遺産の相続人から抜いた。の死後、銀行口座、銀行投資はすべて凍結され、裁判所での遺言検証が始まった。その息子はすぐオーストラリアから遺産目当てに飛んできた。しかし、遺書に自分の名前がなかったのでひどく腹をたて、同じ子供なのに不公平だと裁判所に異議を申し立てた。兄弟たち、A子さんの間で、壮絶な遺産争いになり、もう3年が経つに、お金は凍結されたままで、まだ解決されていない。増えるのは護士の費用だけ生活にも事欠くようになった。唯一、が生前、一部を保険会社のSeg Fundにいれくれてたので、受取人A子さんにすぐにそのお金が支払われた。”他の遺産はいつになったらもらえることやら。もっと、SegFundにいれといてくれればよかったのに。”と嘆いている。

Case 2

 3人の子供のいる高齢の母親はWest Side何十年も前に買った家があり、それが$2.5millionに上昇した。一人の息子がビジネスをやりたいとのことで、母親の住んでる家を無理やり売らせて、その中から$300,000を貸してくれと言ってもっていった。5経つのに、息子のビジネスはうまくいってなく、お金を一向に返してくれない。怒った母親は残りのお金をSeg Fundにいれ、受取人を息子を除く娘2人にした。家も売りたくなかったのに売って息子を助けた。もう息子には十分してあげたので、自分が亡くなった後、ちゃんとお金が娘2人にいくようにした。この場合、保険会社は受取人である娘2人にお金を支払うので、息子が裁判所にいくら異議申し立てようがSeg Fundのお金はProbateされないのまったく関係ない。

 このように、保険会社の投資商品、定期預金にいれていれば、死後、裁判所にコントロールされることなく、自分がコントロールでき、お金を残したい人にお金が速やかにいきます。

また、生命保険の死亡保険金も遺言検証はいらないので、受取人に速やかに支払われます。

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“お金について Q &A 4”

Q: 前回の記事で英国のEU離脱決定後、金(Gold)相場が上昇し始めたということが書かれていました。それで、ぜひ金に投資したいのですが、どうしたらよいでしょうか?

: 英国のEU離脱問題で世界経済の不透明感が高まり、安全資産として、金(Gold)が上昇しています。金もそうですが、それ以上に騰勢をめているのが、銀相場です。現在、1トロイオンス(31g)の金価格はUS$1,350、銀は  US$20。金は年初来、20%じりじり上昇、銀は年初来40%と急上昇し、2年ぶりの高値を付けています。銀は歴史的な割安感が強く、どこかの国が買い占めているとのことで、まだまだ上昇が続くと見られます。

世界の金の保有量は16万トンと言われ量にするとオリンピックプール3杯分程度となり金の埋蔵量はまだ、7.5トンほどある推定され、現在のペースで掘れば、25年で掘りつくされる計算です

米ドルの世界覇権対抗馬として欧州勢が団結、ドルに替わるべくユーロは、1999年華々しデビューしました産油国も一時は決済をユーロで要求するほど強勢を誇りましたが、17年経った今、ユーロは存亡の危機に瀕しています。ずっと戦争を繰り返してき仲良く、同じ通貨を使うことで領域内経済力も活性化さたのですが、経済格差のある国まで次々入りだし、身分不相応の共通通貨を持つにいたりほころびが出始めました。また、英国はユーロ通貨圏には入りませんでしたが、東ヨーロッパからの移民が押し寄せるにいたり、国民は離脱を決意しました。結局、EU,ユーロはユートピアだったのでしょう

欧州債務危機、英国EU離脱でユーロは売られるばかり。円は今は買われていますが、長期的には災害と高齢化、国家財政破綻で暴落するかもしれません。スイスフランは高くなりすぎ、ユーロにペッグし、世界には安心して買える通貨がなくなりました。余りにも巨額なお札が乱発されたため、紙幣の価値が下がり、リスクヘッジとして金が買われています

投資資金が米ドル、米国債に向かい、金、銀の現物資産にシフトし、金は唯一の将来のインフレヘッジとみなされ今後も上昇が予想されます

金本位制がくずれて45年、経済が行きづまればお金を印刷し、お札が垂れ流された結果、より高いリターンを求めて世界中をかけめぐり、あちこちでブーム/バストを引き起こす。行き場のないお金が金、銀に向かうという構図です

米国は唯一の世界の基軸通貨としてドルの増刷を続け、ドルにかわる通貨がないので、ドルの地位は揺るぎなく、ユーロにはそれを支える強大な国家権力がないのが弱点です。金5千年の歴史、米にはドル200年の歴史と世界一の軍事力があり、その上、旧共産圏、中東もドル体制に組み込まれました。米は財政、貿易の赤字を垂れ流し、その結果としてドルが世界に流出し、新興国、特に中国の経済成長を助けました

欧州の不透明感が続く限り、ドルやユーロが売られ、破綻懸念とは無縁な金、銀に資金が流れ込む動きが続くと見られます

新興国が外貨準備として年間500トン前後の金を購入しており、これが金価格の長期上昇トレンドを支える要因で、インド、中国の2カ国で年間金生産量2800トンの6割買い占めます金は短期的には乱高下を繰り返しながら長期的には右肩上がりのトレンドが続くでしょう高値になると欧米の投資家が売りを出し、アジアの実需が押し目で買いを入れるというパターンです

数年後には日本の債務危機が世界の金価格を左右する時代が来るかもしれません円の暴落には保有は有効なリスクヘッジだと考えられます

世界中どこでも売れ、ドルなどの通貨に替えられ、「世界に通用するおカネ」として普遍的な価値を持っており株式、債券は“紙くず同然”になる得るリスクがありますが、金の価値がゼロになることはないです。逆に永遠の輝きが増す安全資産というのが最大の魅力

金投資のポイントは短期的には金のETF購入、長期的には金現物保有か金、資源物の投資信託での資産運用がお勧めですカナダ政府発行のメーブルリーフ金貨純度99.99%で世界一の流通量があ、信用があるので、それを集めるのもいいです。また、金が高くて手がでないという人には、銀貨、銀現物、銀ETF、銀鉱山株を買うのも投資妙味があります

世界的に有名な投資家のソロスは、最近、金の現物と金鉱山株に絞って資金を移しているといわれています。

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お金について〜投資アドバイザーQ&A〜

”英国のEU離脱派の勝利により、マーケットは動揺し、ショック波に揺れています。事前予想で、残留とたかをくくっていたトレーダーたちは慌てふためき、市場は大荒れですが、これは実体経済の危機ではなく、政治的な問題なので、市場は比較的短期間で落ち着くと見られます。こういう時は、マネーは安全な資産にいき、金相場がすでに上昇し始め、逃避先として、円と米国債も買われています。”

 2月21日、英国のEU残留に向けた改革案をめぐり、キャメロン英首相はEUと合意にこぎつけた。今度は、英国民が6月23日に行われる国民投票で、EUに残留するか離脱するかの意思を示す番である。写真は英国旗(左)とEU旗。ロンドンで17日撮影(2016年 ロイター/Toby Melville)

2月21日、英国のEU残留に向けた改革案をめぐり、キャメロン英首相はEUと合意にこぎつけた。今度は、英国民が6月23日に行われる国民投票で、EUに残留するか離脱するかの意思を示す番である。写真は英国旗(左)とEU旗。ロンドンで17日撮影(2016年 ロイター/Toby Melville)

Q: ある銀行のMutual Fundで10年間運用していますが、ほとんど伸びていません。Canada Natural Resource fund、Canada Equity fund、Canada Equity Growthfund等、カナダの株式ばかりに入っています。銀行の担当者もよくかわります。将来が不安なので、もっと投資を伸ばしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

カナダの天然資源(Resource)ファンドは以前は確かに良かったです。5、6年前、ある投資信託会社の同ファンドは年率40%の利回りをあげ、有名なファンドマネージャーはもてはやされ飛ぶ鳥を打つ勢いでした。それが、ここ数年、Resource fundは運用成績が悪く見向きもされなくなりました。中国経済の減速や原油の下落で、ここ数年、資源国のオーストラリア、カナダはかなりの打撃を受けています。しかし、英国EU離脱で安全資産として、Goldが買われており、カナダの資源ファンドも底をつき反発してきています。カナダ株では銀行等の金融物が安定して良いです。

投資アドバイザーの仕事は、マーケットは日々、変わるので、マーケットの動向をいつもみて、ファンドをSwitchしたり、世話しなければいけません。ほったらかしではダメです。

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歴史的には株式での投資が一番、成長性が高いです。人はお金なしでは生きていけないので、それを増やしていくのは非常に大事です。投資はお金を運用し、お金に働いてもらうことにより利益を得ます。お金を運用せず、ただ、預貯金に入れていると、今は超低金利なので、お金は増えるどころか目減りします。預貯金に入れっぱなしの人たちと、お金を上手に投資、運用して資産を増やしている人たちとの富の格差が開いています。

投資は利益を生むために、多少リスクはあるが、預金以上のリターンがでるわけです。

分散投資でリスクを減らすのは非常に重要です。カナダ物のファンドだけにいれないで、お互いにリスクを補完する他の国(US, Global)のファンドにも入れ、また、Bond(債券)ファンド、Balanced (株式、債券両方)ファンドも組み込み分散投資します。

カナダの国土は世界2番目に大きいですが、GDP は世界中で3%しかなくマーケットは小さいので、カナダ物だけにいれててはリスクが大きいので、欧州債、国債、US株式、US国債ファンド等に分散投資しリスクを軽減したほうが良いです。USは景気が良いので金利を上げてきており、企業業績も好調でUSファンドは堅調です。英国のEU離脱で、マーケットが急下落した今は、絶好の買い場です。

リーマンショック以来、世界の中央銀行は金融緩和を推し進め、お金を刷りまくり、過剰なマネーは株式、債券、不動産市場に向かい、軒並み上昇し、それで儲けた人も多いです。

ユダヤの教えに3分の1を土地に、3分の1を商品(金、銀、銅、穀物)、3分の1を現金でとあります。お互いリスクを補完する投資に分散し、また、地政学的にも、日本だけでなく、海外に資産をシフトすることも大事です。日本人はほとんどの資産を日本国内の銀行の預貯金で運用していますが、他国は国民の多くが投資信託等で運用して順調に資産を伸ばしています。米ドルにもシフトすべきで、将来、カナダドル、円では何も売ってくれませんが、米ドルなら世界中どこでも何でも買えます。

米金利は今後、利上げをしてき、ドル高が進むので、将来的にもUSドルをもっていたほうが安全です。また、金(Gold)の現物、金(Gold)ファンド、ETFファンドを買うのもおすすめです。

Gold bars

Gold bars

金は数年前、1オンス$1900まで上昇し、今は$1,300ぐらいに下がっているので、押し目買いのチャンスで、投資家たちは金買いに動いています。金融緩和でお札がだぶつき、紙幣の価値が下がっているので、リスクヘッジ(逃避先)として金がまた徐々に買われだし、ETF, 金地金への投資が徐々に伸びています。英国、EU離脱が決定し、安全への逃避で、金(Gold)が上昇しだしています。

「絵は燃える。陶器は壊れる。女は逃げる。金(ゴールド)は残る」の格言があります。

金投資は金利がつかないのが弱点だといわれていますが、今、史上最低金利のには、金の魅力が高まり分散投資の一部として、金(Gold)を組み込むことも重要です。まして、日本、EUはマイナス金利を導入し、また、英EU離脱で、世界経済への不安感が強まっており、金投資は将来への資産の安定化を図るために非常に重要だと思われます

今は買われていますが、将来、災害、高齢化、国家財政破綻で暴落するかもしれないといわれており、金保有は有効なリスクヘッジだと考えられます。

カナダでレベレッジ投資

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今日の低金利局面では、債券、マネーマーケット、GIC等で投資していたのでは、リターンがインフレ率をも上回らないという場合がほとんどで、老後に必要な十分な資金を確保できないという“リスク”が発生します。また、その上、それらの利子には所得税と同じ税率が適用されるので、他の配当金、売買益に比べ、税金も多く払うことになります。従って、十分な資金を確保するためには投資のオプションの幅を広げ、株式の比率を高めたり、幅広く分散されたポートフォリオを組み、多少の“リスク”はとっても成長性のあるものに投資することが将来、必要なキャッシュフロー確保に非常に重要になってきています。

ベビーブーマーがそろそろ退職する年齢にさしかかり、老後資金の確保はより深刻な問題になってきています。寿命が伸び、退職後の期間も長期化(20年~35年)してきているのに対し、先進国では老齢化、少子化が進み、公的年金だけでは十分ではなく、私たちは長期間の老後資金を自分たちの責任で確保しなければなりません。

退職後は退職前5年間の平均収入の70%は必要だといわれています。しかし、毎日の生活費、モーゲッジ、色々な支払いに追われ、退職後の十分な資金確保も容易ではありません。ところが、それを奨励するため、金融機関はいくつかの税制優遇年金プランを開発しており、今回はそのうち、今、話題になっているレベレッジ投資(借りた資金で投資)についてご説明いたします。

レベレッジ投資とは?

簡単にいえば、“借りた資金で投資”する、即ち、他の人のお金で自分の投資目標を達成することです。ご存知かどうかわかりませんが、大抵の方はもう既にこの手法を使っています。例えば、モーゲッジ、スチューデントローン、RRSPローンをやられている方は、家を所有する、高い教育を受ける、快適な老後資金を確保するために、他の人のお金を借りてゴールを達成しようとしています。これと同様にレベレッジ投資も他の人のお金を借りてきて、より大きな富の蓄積を目指しています。モーゲッジを借りることによって、家を所有したいという目標がかなえられるのはレベレッジ投資の一番わかりやすい例です。

従来の投資は、まず、お金を稼いで、その一部を貯金して、それを投資に回していました。これでは時間もかかりますし、期待したほど、貯まらないということをご存知でしょうか?

レベレッジ投資の手法を使えば、お金を早く増やすことができます。小額の積み立てを長期間するよりは、まとまった金額を借りてそれを一遍に投資することにより、資産をより大きく増やすことができます。その場合、毎月の積み立ての代わりに、ローンの利子を払うことになります。

レベレッジ投資はどのように機能するか?

従来の投資は、毎月の収入の一部をはねのけて、それを投資にまわし、それが長い年月の間に成長するというものでした。

しかし、レベレッジ投資はローンをして、まとまった大きな金額を一遍に投資に回します。毎月の収入の一部にあたるものはローンの利子への支払いに当てられます。その毎月の出ていく金額は同じでも、レベレッジ投資の手法で投資したほうが、はるかに大きなリターンを産みだす可能性があります。それは以下の2つの威力あるパワーによって可能となります。

複利で運用

複利運用の効果はレベレッジで大きな金額を一遍に投資することによって更に威力を発揮する。大きな金額を一遍に長期間運用することによって複利運用効果が生かされ、より大きなリターンを産み出す。レベレッジ投資によって大きな資金を第一日目よりその金額全部が運用され、それが毎年、複利で運用されることにより、長期間でより高い運用成果が期待できる。

税金が控除

投資目的のローンの利子は100%、税金控除されることにより、投資コストを下げることができる。

アンとビルの例

アンはある金融機関のBorrow to investのプログラムで$100,000借りて、それを投資しました。毎月のローンの支払いが、約$500(税控除後$340)で、10 年後、$245,932 になりました。(ローンの$100,000を差し引くと$145,932)

*税控除額分も再投資する。10年後、ローンは返済しても、しなくてもいいです。

一方、ビルはこつこつと毎月$500 貯めていきました。10年後  $91,721になりました。  (両方とも10年間で 8%のリターンで計算)

アン(10年後) ビル(10年後)
$145,932 $91,721

従って、ビルの場合、税控除(Tax savings)の恩恵をも得られず、小額を貯めていくので、複利効果も少ないですが、アンの場合は第一日目から大きな金額を投資することによる、複利運用効果と税控除の威力が発揮され、同じコストでより大きく増やすことができるわけです。レベレッジ投資の手法は従来の伝統的な投資手法より、すぐれた投資効果を産むと言えるでしょう。

ファイナンシャルゴール達成に向けて、投資プランに必要な資金をすぐに見つけるのは容易なことではありませんが、必要な資金全額を貸してくれる金融機関も増えています。

お問い合わせはお気軽に下さい。

 

 

カナダドルが70円台

Unknown

現在、カナダドルは1ドル=70円台となってます。これは「2002年」のころ依頼で、約10年以上も前。これからカナダに『投資』『留学』『不動産』購入をお考えの方々にはとてもいいタイミングです。