6月のカナダの平均住宅価格発表

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カナダ不動産協会が6月のカナダの家の平均価格を発表した。これによるとカナダの家の平均価格は、昨年6月と比較して11.2%増加の$503,301ドルとなった。

ただこれは、カナダで住宅価格の高騰が続くバンクーバー、トロントの影響を受けている結果でこれらの2都市を除いた家の平均価格は、$374,760ドルと増加率も8.4%と1桁の伸び率となっている。また今回の調査で注目すべき点は、住宅価格の伸び率と比較して不動産販売戸数が5月と比較して6月は0.9%減少していることです。

バンクーバーでは、若い世代が家を購入するのが難しいと言われる中、BC州政府は空き家に対し新たな課税を検討し始めており、バンクーバーでの住宅価格の高騰がいつまで続くのか疑問視する声も聞かれる。

カナダの商業不動産市場を狙う中国

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カナダの商業不動産市場の最近の動向調査が発表され中国、香港の進出が著しいのが明らかになった。2010年から2015年の間は、アメリカの投資家がカナダの商業不動産購入のトップを占めていましたが、2016年には入りカナダドル安とヨーロッパ、EUの不安要因から中国、香港の投資家が急激に伸びています。

2016年の6ヶ月間に中国の投資家による商業不動産の購入額が20億ドルを超え、これは全体の65.4 パーセントに達していると言うことです。バンクーバーでは、中国企業のAnbang Groupがベントールセンターを10億ドル以上で購入するなど中国の投資家にとってカナダの大都市トロント、バンクーバーが人気となっています。